2014年9月19日金曜日

「9条にノーベル平和賞を」署名発送  朝日新聞 2014-09-10 朝刊 29面にて取り上げていただきました。

【「9条にノーベル平和賞を」署名発送】
朝日新聞 2014-09-10 朝刊 29面にて取り上げていただきました。

戦争しない憲法9条を輝かせるため、2014年度の受賞を願い、世界中から署名100万人を目指し推薦人と賛同署名を募っています!どうか身近なお知り合いから世界までご賛同の輪を広めていただければ幸いです!

受賞発表は10月10日現地午前11時、日本時間 【10月10日午後6時】 になります。

●日本語版ネット署名 ⇒ http://chn.ge/1bNX7Hb
●英語版ネット署名  ⇒ http://chn.ge/1bU0pay
●韓国語版ネット署名 ⇒ http://chn.ge/SX9NHa
●中国語版ネット署名 ⇒ http://chn.ge/1kRuUIJ

ツイッターでも拡散お願いいたします!
ブログ:http://nobel-peace-prize-for-article-9.blogspot.jp/

紙面署名とネット署名の集約数の今年度最終通知は、【10月9日】に予定しております。
(これから届きます紙面署名は、実行委員会で保管し、集約数のみをお伝えさせていただきます。
集約に数日かかりますので、ご考慮下さい。本取組は、ノーベル平和賞が授与されるまで継続いたします。)

日本国民は、積極的に憲法を活かすまでには至っていないかもしれません。しかし、世界中が武器を片手に戦力で物事を推し進めようとする圧力の中で、世界中の人の幸せと平和を願い、戦争への反省から、まず自ら率先して戦争の放棄、武力の不保持を定めた憲法を、戦後70年近くもの間保持してきました。このことによる世界の平和と安定への貢献は計り知れないほど大きいと言えるのではないでしょうか。

もちろん、日本国民全員が現憲法に賛成しているわけではありません。しかし、今現在も、今この時も、憲法を変えてはいません。これはひとえに、戦後、戦争への反省と平和への願いを込めて、大勢の方々が戦争の悲惨さと愚かさを語り継ぎ、祈りを込めて受け継がれてきた平和への願いがまだなお深く息づいているからだと思います。

そして、受賞に向けて、「世界の平和を願い戦争しないことは良い事であり、守り、広めていこう!!」という価値観の共有自体にも、意味があるのではないでしょうか。
この改憲の危機に直面している今、世界の平和のために平和憲法を守り、活かし、広めていくための取組の一つとしてご理解・ご協力いただけましたら幸いです。



朝日新聞 2014-09-10 朝刊 29面